日比谷の高橋コレクションにて荒木経惟・舟越桂 「至上ノ愛像」をみてきた。
いったのは30日。
写真のメインは、母子のもので。
そんなに目新しいものではないんだけどこれはなかなかよかった。
母子の姿から命を感じるというのと、
出産するとこうなるんだ、とか
やはりにてるんだな、とかくだらないことも。
間接のむちむちした肉付きゆえ、ちっちゃい子って球体間接っぽい。
ほかのは普通かなと。
(私のイメージするアラーキーの写真って感じ。しめってて、ノスタルジック、みたいな)
あと、舟越桂の作品が二体。
なんだかこれよかった。
焦点のあわない大理石の目が。
そこからなぜか、だだっぴろい白磁の地を連想した。
高橋コレクション日比谷---------------------------キリトリ-----------------------------------
そのあとは銀座へ。(かちより)
あらじつは日比谷と銀座って近いのね。
なんておもいながら数寄屋橋交差点につくと日曜の銀座は混んでいた。
銀座は通りの並び方が統一感があって好き。
サブウェイにいって軽食(私はアボカドとか野菜が大好きなのだ。)ののちソニプラへ。
気づけばバレンタインも近いのね。
かわいいmacsleeveはソニプラにはなく
(というかかわいくないmacsleeveすらおいてなかった。サンリオショップでもうっているというのに、ソニプラってそのへんがちょっとじゃないの?なんておもいつつ。)
体温を下げたような気持ちで帰宅しました。
ソニプラにせよロフトにせよバレンタイン特集よりもハロウィン特集のほうが楽しい。
義務感がないから、モチーフが好きだから、バレンタインめんどくさいから
などの理由が考えられる。