ぐるぐるノート: 10月 2010

2010-10-28

身体改造:骨モチーフのタトゥー


From:we heart it

お茶目なタトゥーはみてるだけで楽しい。
よくあるへんな日本語ものも、微妙なキャラクターものも、はたまたラクガキみたいなやつも。

刺青っていう一応のところは一生とれないものに、わけのわからない図柄をいれているところ、
本気の遊び心を感じて嫌いじゃないです。

骨モチーフのタトゥー。
背骨とか肋骨とかの柄。
ほんとは体の中にある骨を皮膚の表面に出しちゃうところが。

背骨のやつは合成みたいだけど。


話は変わって
最近ローラーガールズダイアリーっていう映画をみました。
ドリューバリモアが監督したもの。
内容は、青春の王道、アメリカンスポ根ガールズムービー、ってかんじで目新しいことはないけど、
自身も出演しているバリモアが相変わらずだらしなさを全開に漂わせたビッチカワイイさでよかったです。

あと、水中でのキスシーンがかわいかった。


From:flickr breathing exercises


From:modelmayhem.com

2010-10-26

チェーンソーと女の子


From:http://www.tomsachs.org/

女の子、という柔らかい肉感や香りやきめの細かさからはほど遠いチェーンソー。
全くそぐわないもののはずなのに、よく映画にもなっている。
女子高生チェーンソーだの、テキサスチェーンソーなど。

ギャルやうら若い、といったような女子に持たせられるチェーンソーは何を意味しているのかとか全く考える気にならないけれど
写真でみるとこの圧倒的な違和感がそれはそれでいいかも、と思う。

シャネルのチェーンソーはいったいなんなのかしらん




From:Flickr xstunkidx

2010-10-17

nails for fetish



気づくともう10月は半ばを過ぎていて、こないだまで夏だったのに時間の流れってすごい早い。
こないだまで2008年だったのに、ミレニアムとかあったのに、ニュースステーションでは今と違う人がニュース読んでたのに、
などと10年くらいとかもすぎてしまうとあっというまだということにきづいてしまって怖い。
気づいたら病院のベットかなんかで人生を振り返って死の床なんてことはありえるな。と思う。

というわけでハロウィンもすぐそこまでじわじわ近づいてきていて、楽しみ半分、面倒半分です。
爪や小物などの細かいところに凝るのが全体の装いの質をあげ、他の人よりイケテル的優越感を得る秘訣ではないでしょうか。
ぼこぼこした表面をならしてつるんとさせるコーティングみたいに、装いの粗さをなくしてキメを整えてくれることでしょう。

フェティッシュな装いやロック、ゴシックな格好にも似合いそうなネイルを集めてみました。
つるんとしていてジェルネイルかな?っていうものが多いですね。


赤ラメをベースに黒のフレンチでクモ。



溶けたシャネル。ちょっとラフな図柄もかわいい。


溶けたチョコレートみたいなネイル。


シルバーラメにレオパード。


ナースの衣装とかにあいそうな血のネイル


ラメラメサイボーグ!!
これはネイルではないか。


蛍光色もカラフルな衣装に負けないように。


シンプルでモード感。


口。ロッキーホラーショーみたい。



2010-10-16

身体改造:足の甲のタトゥー



足の甲のタトゥーかわいいですよね。
だけど見えやすいところなのでなかなかいれづらいところだろうし
それに加えて彫るときのはなし。
骨が近い、肉付きの悪いところほど痛いそうなので、足の甲などはまさにといった具合の箇所。
かわいさには対価が必要なのは避けられないのでしょうか。

しかし常に思う。
タトゥーの画像とかのサイトはなんでこんなにくっきりいかついのん?
疲れてしまう。
だんだん疲れてきた頃に、急に情けない漢字や、微妙なアニメキャラとかの画像が出現するのはある種の癒しだけど、最後には、ふうっとため息をはきながらブラウザを閉じるのが常。

そんなことしながらもカワイイと思えた足の甲のタトゥーたち。






From:http://tattoome.tumblr.com/


2010-10-14

smoking girl 【タバコ女子】





from:http://s3.amazonaws.com/data.tumblr.com/tumblr_l8il6soj1Z1qzdeblo1_1280.jpg?AWSAccessKeyId=0RYTHV9YYQ4W5Q3HQMG2&Expires=1287112135&Signature=Hr2b7184LDOO%2FUlFc3q3Vo7L%2FK4%3D


××女子、みたいな言い方はなんだか好きになれそうも無いなって思っていたけど使ってみる。
いろんなひとをひとっからげにして、そんな感じの人なんでしょ?っていうフレームを遠慮もなしに与えてくるこのナントカ女子って言葉はなんともいけ好かん。



だいたいなんなの女子って。


女子って10代とかの女の子に使う、もっとみずみずしかったり、甘酸っぱかったりする単語ではなかったの?


それを20代とか30代とかの女性の、やれ男がなんだ上司がなんだって互いに受け止め合ってるようで、みんな空気砲を発射しかしてないおおよそ甘酸っぱさからはほど遠い会の呼称に使われるわけで。


よく考えたら喫煙は一応成人してからっていうルール決めが、日本ではされてるわけで、成人してる段階で女子って言葉は適用されるの?

とか疑問はつきないけれどとりあえずタバコ女子っていうフレームを与えておいて。


私もちょっと吸うもので、よく女の子は吸わないほうがいいよ、とかいわれるけれど

いやいや毒なんだからあなたも吸わない方がいいんですよ?なんて相手の口元をみながら思うことがおおい喫煙所。

楽園にはメンソールのタバコもってくって吉井和哉もいってたわけで、ストレスだけじゃなくて幸せにもタバコの煙は巻き付いてくるんじゃないのかな、なんてことおもったりす。


from:http://www.flickr.com/photos/katielane/4957442936/sizes/l/in/contacts/


2010-10-13

最近




私、最近こんなものを作ってます。

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まだあまり日本には根付いていない、海外のB級映画のような、キ
ラキラしていて、馬鹿みたいにハッピーでセクシー。
シーンキッズにタトゥー、セクシーなコスチュームにパーティーにカラフ
ルでケミカルなスイーツなどなど。

chemical-meltsは写真や記事を通じてそんな情報を発信、またスタイルを
提案していくウェブマガジンです。

website:http://chemical-melts.fool.jp/
blog:http://chemicalmelts.jugem.jp/

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写真とったりアイディア出ししたり、みたいな。
大変だけど、自分の思うカワイイものを作れる可能性があって楽しいです。

このブログも更新再開しようとおもいます。

たらたらとしたペースだとはおもいますが、よろしくおねがいします。