ぐるぐるノート: いのち・おなか

2009-03-17

いのち・おなか

via:deviantART
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妊娠は不思議だ。

女しかできないものなのに、

女という性からさらに切り離されたところに妊娠があるような気がしてならないのだ。

女の子、女、女性、母、雌、という言葉はそれぞれ類義語のはずだが、それぞれぜんぜん違うのだろうな。

要検討。


妊娠(にんしん)とは、哺乳類などの胎生の動物で、雌の胎内(子宮内)における、受精卵の着床から出産、もしくは流産するまでの経過、およびその状態を指す。

哺乳類一般では、妊娠の経過は、それぞれの種によって異なる。満期出産に至るまでの期間や出産時の成熟度もまちまちである。

一般に、草食獣は、生後まもなく走れるほどに成熟して生まれることが多いが、外敵の少ない肉食獣では、しばしば目も開かない状態で生まれてくる。また有袋類は、大変小さく未熟な状態で生まれ、母親の袋(育児のう)内で成長する。 出産する子の数では、ネズミのように多産のものから、ゾウゴリラのように、ほぼ1頭のみ出産するものまである。これは、母体への負担と生後の生存率に関係していると考えられる。

wikipedia、妊娠の項より抜粋。









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